【展示のお知らせ】“Exposition de Peintures”

フランス、ヴェロン市にて開催される“ASSOCIATION DES PEINTRES JAPONAIS A VERON”(Veron會展)に出品します。

会期:8月19日~30日 open:10:00~18:00

主催:ヴェロン市(フランス、ブルゴーニュ州)

 

 

“ASSOCIATION DES PEINTRES JAPONAIS A VERON”

Nos amis peintres japonais nous présentent leurs œuvres.

Pour connaitre un peu plus nos peintres japonais

Cliquez sur l’adresse ci-dessous :

http://histoire-de-vivre-a-veron.over-blog.com/tag/migishi/

“釣り人は鳥を知らない / Angler never knows a bird ライブ・パフォーマンス vol.2 “

り人は鳥を知らない /  Angler never knows a bird

ライブ・パフォーマンス vol.2 

2017年7月17日(月・祝)@  新木場クリエーターズ・スペース / Taguchi 

 

永井朋生( 音楽家)×  嶋村有里子(画家)によるライブパフォーマンス、”釣り人は鳥を知らない”。

 

海を見つめる釣り人、空を旋回する鳥。

同じ空間にありながら異なる2つの意識が交錯し、ひとつに重なる時、空間に命が吹き込まれ、新たな物語が紡がれる—

 

音楽家・永井は、思い描く音のイメージを元にオリジナルの楽器を制作し、曲を作り、演奏を行います。奏でられる音は、まるで空間を立体的に彫刻するかのように、演じる場所によって全く異なる響きを生み出します。

画家・嶋村は音の手触りや質感をそのままキャンバスや布に落としこみ、空間を覆う巨大な画を描きます。画は平面にとどまらず、空間を包み込むように形を変え、立体となって会場を彩ります。

 

夏のはじまりの一夜。vol.1に引き続き、海の近くの倉庫街の特別な空間が、再び物語の場へと変容します。

さらにスケールを増し、空間とも響き合い、この場でしか生まれ得ない特別な時間を届けます—

 

▽image video▽

 

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INFORMATION

“釣り人は鳥を知らない”ライブ・パフォーマンス vol.2

2017年7月17日(月・祝)

音楽:永井朋生  ×  絵画:嶋村有里子

開場  18:00(★)

開演  19:00

終了  20:15(※予定)

入場料 2,300円 *ワンドリンク付き

会場       新木場クリエーターズ・スペース / Taguchi(新木場・DACビルー 2F)

 

アクセス:地下鉄有楽町線/JR新木場駅より
【徒歩】約15分
【バス】http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/bus/noriba/shinkiba.html
バスのりば②東陽町駅前行き(新木場循環)に乗り、2つ目「新木場東」下車。
道を挟んで反対側のセブンイレブンの隣のグレイのビル 屋上に“dac”の看板あり
アドレス:東京都江東区新木場1-15-10 DACビル内(地図が開きます)

 

(★)開演前(18:00〜19:00)、同ビル7Fにて、世界一の音のインスタレーション、「Sympho-Canvas音の森ミュージアム」も体験頂けます。この場でしか味わえない、64チャンネルで織り成す贅沢な音響体験を、是非ともお楽しみください!(開発者の宮本エンジニアによるガイド付き)

▽staff▽

音響:Taguchi

照明:上木寛・光の衆

制作:戸田史子

 

RESERVATION

以下アドレスに参加者名と人数を記載の上、7月15日(土)までにご送信ください

tsuribito.tori@gmail.com

 

 

ARTISTS’ PROFILE

永井朋生(Tomoo Nagai) パーカッション/作曲

1975年静岡生まれ。東京芸術大学 大学院修了。自作した楽器を用いてソロのパフォーマンスをメインに、フランスの音楽家とのバンド「LULI」やコンテンポラリーJAZZのバンド「HUES」など様々なジャンルのセッションやレコーディングに参加している。2016年「幾何学の森、アートワークからスタジオセットへ」の共同企画のサウンドデザインとして「グッドデザイン」賞受賞。

サンパウロのテアトルユバ、静岡SPACや劇団ひまわりの舞台音楽や映画「たまご」等の音楽の制作、JRきのくに線の31駅のプラットホームのための音楽「Sounds for 31 Stations」、天王洲アイル セントラルタワービル内の音楽「Sounds for TENNOZ CENTRAL TOWER」を制作するなどの 公共施設空間への作曲も行っている。インドネシア、ブラジルサンパウロ、フランス、モロッコ、アイスランドなどの国外ツアーも多く、2013年、フランスC.C.F.J.Tよりソロアルバム「514Pictures」を発表。

http://tomoonagai.com/

 

嶋村有里子(Yuriko Shimamura) 画家/IMAGE MAKER

1979年静岡生まれ。日本大学芸術学部美術学科卒業。第50回シェル美術賞審査員賞受賞。2009年 文化庁新進芸術家派遣研修員としてスペイン・バルセロナに渡西。帰国後は都内ギャラリーやアートイベント等で油彩作品を発表する傍ら、各国の音楽家や映像作家、ダンサーとのコラボレーションなど、幅広い活動を展開している。日本大学芸術学部非常勤講師。

主な個展に、「雨期」ハナエモリ・ギャラリー(東京)「memento」高輪画廊(東京)、グループ展では「アート教育プロジェクト-間の共振-」東京国立博物館柳瀬荘(埼玉),「フランス・ヴェロンで制作する作家達」一宮市三岸節子美術館(愛知)、Veron(フランス)等がある。

2012年より“ImageMaker”として音楽イベントに携わり「FRUE」東京都現代美術館B1KongTong、UNIT、WWW等(東京)のアートワークを担当。

野外音楽イベント「TAICO CLUB’15」こだまの森(長野)出演。

http://yurikoshimamura.com/

 

 

グループ展のお知らせ。

岸壁を飛ぶ oil on canvas F3号

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展覧会:■第14回パリ祭展

期間:7月10日(月)~7月22日(土) 16・17日休廊

open:  11時~19時

会場:高輪画廊
パリ祭展
第14回パリ祭展を開催致します。
第1階展は、15名の作家で始まりました。
現在では既に30余名となり、展覧会名にふさわしく
賑やかな会になりました。
是非ご高覧頂きたく、ご案内申し上げます。